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幼字の字源


●字源

arkantisに採用された幼字の字源を解説する。







●注記

・アルシェの使徒幻字(名前)は元々それぞれ固有のものがあった。メルがシェルトを作った際に、使徒を駒として登場させた。実名ではまずいと思ったメルはoviなら雷といった具合に、オーディンの内容を使って匿名化した。彼女との人間関係により、あえて実名のまま駒にされた者もいる。その記号が後に使徒を指す文字の標準として採用されるようになり、現在に至る。メルの字が使徒を表すhacmaになっているのは、シェルトの駒が彼女の視点で命名されたためである。

・lutiaの文字はmel22年までkeetoiaの文字だった。miva(子供)にimul(時)を合わせたもので、時魔道士メルを指した。
・同じくliisiaはlolosと交換された。
・同じくineaatoはもともとlutiaの字。
・keetoiaはもともとliisiaの字。
・lolosはもともとineaatoで、羽の生えた精霊の図。

・va(l)-はal-と同じく多義的に用いられた。英語のre-やcon-などと同様。
・midiitは22までbeesの字(横棒三つに縦棒一つ)だった。

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