人工言語学事典記事:【作業階梯(Work Ladder:WL)】

2015/6/4 seren arbazard

【作業階梯(Work Ladder:WL)】
人工言語の進化は「音→文法→語彙→文化→風土→語法→認知法→表現法→メンタルコーパス」の9段階、9工程から成る。この法則のことを【作業階梯(Work Ladder:WL)】と言う。
セレンが人工言語学を始めた2005年にこの法則が生まれ、2015年に書籍化の作業がされた1nias注:未成。
20世紀の人工言語は語彙までで、文化・風土の必要性が提唱されたのは2005年が初めて。遅れて2010年にアメリカ人が車輪の再発明をした。2015年の時点で語法以右の必要性について述べているのはセレン=アルバザードのみであり、世界はまだ十分に啓蒙されていない。
将来、未来に、誰が再発明して啓蒙するだろう。しかし最初にこの階梯に気づいたのはセレンである。

2015/9/24 seren arbazard

セレンの階梯、文化と語法の間に歴史を入れます。修正よしなに。

2015/11/17 seren arbazard

【セレンの階梯】→【作業階梯(Work Ladder:WL)】にリネーム。

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1. nias注:未成。

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