Reallangの実現性について

2015/10/12 seren arbazard

私がネット・本屋なしに、かつ非ニート状態でREL∧T(辻褄が合う)を作れるかと言ったら、工数的に無理ですね。アルカにせよそれよりも小さな世界にせよ。
そして細かいハウツーは「Wiki読んでどうぞ」になる。なので細かくないハウツー、つまりガイドブック――即ち、REL∧Tをやるならこういうとこ考察しないと無理よ――的な本が要るんだろうな。そしてそのハウツーは人工言語学の一翼にすぎない。

そしてそういうガイドブックなら人工言語学の一つとしてここでも書けるなと判断した。

2015/11/4

Reallang(REA)はたとえ一万人集まっても作れない。世界の全てをシミュレートするなど工数が膨大すぎる。人類は明日の天気すら100%正確に予報できない。日本の面積など地球の1%にも満たないのに、その天気を予想するのに全世界の気象データを使っている。
そこまでやっても100%は当たらない。なのにどうして世界ができて言葉ができるまでの歴史をリアルに作れようか。

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