AIを使って人工言語を作る小説など

2016/3/29 seren arbazard

「球を投げるように速く」というのはよく考えるとおかしい。「投げられた球のように速く」のほうが論理的だ。しかし日本語としては前者のほうが自然。なぜだろう。

『アルカの書』の後になるが『REL』という小説を書く。2091年の日本人がAIを使ってRELを作るという内容だ。タイトルは仮題だ。『REL』を詳細に書くにあたって、アナログ人力とデジタル人力時代の人工言語学が必要なので、必然的に『アルカの書』の後になる。

2016/5/30 seren arbazard 追記

『REL』という小説は『アルカの書』に吸収合併します。『アルカの書』は6/6現在ノート140p分ぐらいになっていますが、まだシーンは1991/7/19と7/27が終わっただけです。
アルカの書はぜひ完成させたいです。遺作になると思うから。

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