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人工言語の作り方

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初級編

序文

人工言語とは

言語の作り方

応用編

続・人工言語

人工言語Q&A

高度な作り方

回顧録

付録

読書案内

人工言語学研究会

発音も文法も簡単なのがいいよね!

「最小労力で最大限の表現をできる言語は優れている?」で述べたとおり、発音も文法も簡単なほうが必ずしもいいかというと、そうではありません。

一般に、言語は習得と運用にかかる労力がシーソーになっています。
習得のしやすさに特化すれば使いづらく冗長になり、運用時の労力を下げようとすれば覚えにくくなります。
自然言語同様、習得と運用にかかる労力のバランスを取るのが一番です。

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