<色々あった火曜日> 2003/04/23  今日は学校だった。朝7:30に起きる。先生の演習でプリントを刷っていくのを忘れる夢という悪夢だった。起きて学校へ  授業で村野さんが妙に男子と和んでいた。5人いるのに何故か俺の方を多く見ている。いつか授業で「生徒の中には注目されたい人とそうでない人がいるので、そこを見極めるのが重要」といっていたから、多分俺は「注目してやるか」と思われたということだろう。気を使わせちゃったら悪いな…  村野さんで凄いと思ったのは大阪弁の物腰の話になったとき、「そういえば先月か先々月かの言語に「世界中が大阪弁だったら戦争はなかった」っていうのが巻頭エッセイでありましたよ」といったら、「ああ、ありましたねぇ」といったこと。『言語』で通じる人は初めて見た  2限が終わって、俺はタテヤさんに話にいった。先生の金曜の発表のディスカッサントの子だ。俺は教科書を殆ど網羅してないのでプロトタイプとカテゴリーを中心的に調べておいてほしいと教えた。向こうは「私、何をしたらいいのか全然分からなくて」といっていた。また、「章末問題は考えたんですけど」というので、「ああ、だから…それも触れないんですよね…」といっておいた。「なんていうか、授業で嫌な思いさせたくないから」といったら「いや、大丈夫ですよ」といっていた。まぁ感じの良い子だ。とりあえずアフォーダンスについては知らせなかった。いっても困惑させるだけだろうからな  その後文学部棟8階へ。エレベーターに乗った。混雑していた。タカがスイッチのところに立った。4,5階で後ろにいた人が降りた。前にいた人は後ろのヤツが出れないので一旦出てから戻った。にもかかわらずタカは開くボタンを押さないので戻ってきた女の子が挟まった。閉まる前に俺が「おいタカ!」といったのに気付きゃしない。次の階になった。またタカは同じことをした。俺は一番遠くに居たがアゲインになるのを恐れてとっさに閉まる寸前に手を伸ばして開くボタンを押した。女の子は俺の腕の下をくぐっていった。ありえねーと思ったが、タカもナリも平然としていた  8階の廊下にいたら先生が後ろから来て「こんにちわ」といって過ぎていった。話しかけようかと思ったが、挨拶だけで済ませた。受付へいって、演習は何枚まで刷れるかと聞いたら3枚というので助かった。そのあと出ようとしたら曽田がきたので立ち話した。ホテハマのいってたとおり、院を受けるらしい。曽田と一緒にいた女の子が「中国語ですか」と話しかけてきた。第2外国語かと思ったら院受験のことだった。はぁ、中国語で受けるやつ、多いな。確かに簡単だから行けそうだけど、賭けだよな…。女の子の名前をタカに後から聞いたらイクノという娘だった。1つ上で院にいったナカマルというひ弱な男の女だと説明を受けた。同じ学年ときいた。なんとなく見覚えがあるということは長嶋先生の演習にいたということかな  で、その後西海へ。盧君がいなくなっていたのでナリを捕まえてタカと3人で。もやし麺を食べてナリと別れ、池袋へ。タカがマリサ嬢に外貨預金の金を送るというのでサンシャインの横の郵便局へ向かった。途中、アニメイトの近くを通りかかったら「女性専門同人誌」と書いてある店を見つけた。「入ってみる」といったらタカは嫌がって「俺は下にいる」といった。俺は階段を上がって入った。中は俺以外店員を含めて全部女。老若美醜、十人十色だ。美人は仕事関係かなって思うけど、ブスはやおい好きなのかなと思った。棚全てがやおい本らしく、すげーなーと思った。ファイファンがコーナーになっているので全部表紙を見てみた。帰ったら安藤とパルサーに言おう言おうと思ってみていたら、リディアの絵が書いてあるヤツがあったのでほしくなった。どうせなら証拠を持って帰るかと思い、値段を見たら1つ200円。買いだね。2冊買ったよ。「会員証を100円でお作りできますが」というが、「今日は良いです」といった。出てからローソンにいたタカに「買った」といったら「ありえねー!」といわれた  で、郵便局にいった。タカがマリサ嬢に金を預けていた。国際送金とかいうらしい。待ってたらおみーから電話がきた。「今からアツシとカラオケなんだけど、来てよ」という。「タカ次第だけど」といったらタカは「いいよ」というのでOKしたら、アツシが電話に出た。「おー、久しぶり!」とかいって話してたら、「チャリならブクロから3分だろー」というので「チャリならな!」といった。しょうがねーから2人でダッシュした、汗だくで  着いたら3時。25分かかったね。フロントで名前みたら「シモン」と書いてあるのが1部屋。一瞬誰かと思ったが、ああ俺かと思い、「あ、ここっすね、ここ」といったら「9番になりますね」というので入った。ら、いたさ、おみーとアツシと満床さんという女の子。就活組らしい  女の子は椎名林檎のみを歌い続けるという豪傑ぶりで、おみーとアツシはハイテンションだった。俺も「祭りだー!」とかいってハイテンション。つーかフロントで「とりあえず中生」といって入ったら、酒いってるの俺だけだった  楽園ベイベーをおみーが入れた。「なぜか6月のベイベー」というところを聞いて「6月のベイベーって逆算しちゃったんだけど」といった。先生を思い出した。リディアが7月だから…ねぇ…?日記にも書いてあったわけだしさ  恐ろしくハイテンションで、タカがかなり死にそうだった。帰りに「俺は相当辛かったね」といっていたし  おみーと女の子は就活の関係で4時でお帰り。アツシと3人で続きを1時間。ところがアツシは歌わず、急に「今つきあってる娘、いくつ」と聞いてきたので「え、どっち」と聞いたら「おいおい、ってことは二股かよ!」という 「ん、まぁ」 「え、下はいくつ?」 「14かな」 「はー!?ありえねー、っつーか犯罪だろ、それ。で、上は?」 「18。ん?84年生まれだから…いいんだよね?確か次19のはず」 「それも凄いなー。でもさー、妊娠して降ろして訴えられたら18未満は慰謝料100万いくぞ」 「え?18は良いんだよね」とリディアのことを思い出した 「18はセーフだよ」 「あ、じゃあ大丈夫だ」 「え、でもさ、14とはどうやって知り合ったの?」 「昔からの知り合いの娘なんだよ」 「いつ喰ったの?」 「んー、厳密に言えば9歳のときなんだけど、お互い嫌な思い出になっちゃったから、あれはノーカウントで、その次は12歳かそこらんとき」 「は!? 9歳!?ありえねー!ってか、はいんねーだろ!どーやって入れたの?」 「え…そういうことは…」 「え、マジマジ、どうやったの?」 「そりゃまぁ、舐め…てゆーか歌おーぜ。タカもさ」 「いやいや、俺らは人生聞いてる方が楽しいから。で、入ったの?痛がってなかった?」 「痛がってたよ、暫くは痛かったって文句言われたしね」 「うわー、そーかー。シモン、ちっちゃい女の子の内臓ひん曲げちゃったのかー。痛かったろうなー」 「やー、そーゆー言い方はちょっと…。一応気にしてるんだから」 「あ、ごめんごめん。でも、よく入ったよなー」 「まぁ、それだけ俺のモノがご立派ではないということでゲスな」 「俺のは逆の方向に平均値を超えてるからなー」 「それって自慢じゃねーか」とタカ 「自慢じゃねーって。好きな女の子の奥に入れない辛さ分かるか!?」 「やー、でも自慢でしょ」タカ 「ん、でも心境は分かるよ」セレソ 「だろー!でもさ、俺、初めて真性ペドみちゃったよー。俺、塾講やってんだけど、あんな小さい子にはできねぇ。ってゆーか小さいってだけで俺は拒絶するんだよ」アツシ。なぜかかなり落ち込んでた。ロリではないのに落ち込む心境は何だろう 「そっかぁ(じゃあリディアはパスなんだろうな…)でもまぁ、あいつは大人びてるから」 「俺の下限は14だからな」 「え、それなら別に良いじゃん」 「ま、俺もそんとき中2だったし」 「は!?ならアツシの方が全然人生幸せじゃん!勝ってんじゃん!」と落ち込むセレソ。一重に羨ましかー。17で9喰うより14で14でしょ。その3年はでかいよ 「勝ってねーって!だってお前、9歳だろ!」 「やー、でも17まで童貞ソーヤングっすよ!そのころ喰ったってことは相当威張れただろ」 「えー?あー、あああああ、確かに威張ってたわ。俺はやったぜ、みたいなね。周りには隠してたけど」 「いいよなー、むしろアツシの方が良いよなー」 「つーか、上限はいくつよ」 「俺は30ぐらい」セレソ 「うわー負けた。俺29」アツシ 「あ、俺35。女医が35だった」タカ 「スゴー!やー、さすがタカ先生」 「でもその女医、胸が手術でなくなってたんだよね、むしろ抉れてるくらい」 「え、それは初耳だったな」セレソ 「胸かー。俺は別に胸はな」アツシ 「まぁでも偶にいるね。そういう人。ちょっと可哀想な感じの」セレソ 「うーん」3人  まぁ、歌もそこそこに帰りましたとさ。終わり際にアツシが「シモン、飲みたりねーだろ」というので誘えばいくぜという感じだったが、流石に5時だし、遊びすぎたかなという感があるので一応辞退  会計はおみー達が置いてった金とかがあって、よくわかんないうちに600円ぐらい払えばいいことになった。2時間いて中生飲んで600円!?みたらビールだけで本当は500円なのに…。得した気分  出たらアツシが「そういえば威張ってたなー。クラスで、お前ら女の中どうなってるか知ってるかとか言ってたし。口の中、ほっぺの内側に似てるぞっていったら皆指入れてやがんの。マジ馬鹿だし」といって笑ってた 「えー、口の中ねぇ…。似てるかなぁ」 「似てるだろー」 「なんかあっちはもっと凹凸がある感じがしないか?」  もっといえばメルみたいなガキ特有の匂いと締まりとヒダがあるので随分口とは違う気がする。というか咥えられたとき、リディアのもメルのも下の方とは随分感触が違ったけどな。口の方が湿り気が強いし、空洞多いし、肝心の舌とほっぺの内側も下の穴ほどしまりがない。そう思っていたらアツシが「あー、そうだね」といった  咥えるのはなー、舌と唇がポイントで、ほっぺの内側はあんまり意識しないけど、なんてゆーか、ほっぺの内側ほど平坦ではないよねぇ…。その娘がよっぽどザル穴だったらともかく。まぁ、触った感触は似てるかも。でも、舌の穴の方がなんつーかプリプリしてるよね、弾力性があって勝つぐちゃぐゃしているという矛盾を抱えたような感触  アツシとは信号のところで別れた。俺はタカとジュンクいって何も買わず、ハンズいって電器を見て、リブロで3つキャストパズルを買った。ドルチェとS&Sとリングだ。リングというのは初めてみたが、変わっているなと思った。なんでもまとまっているときはリングなのだが、これが4つのパーツに分かれるという。どっかに引っかかるなと思ったらリディアのアルマディオがこんな設定だったよなと思った。あいつはキャストパズルを大泉で見てるけど、リングは見なかったんだろうな。今度教えてやろうと思った  リディアがヴァストリアの絵を誰か描かないかなみたいなこといってたのでこないだフゥシカにいったが断られたんで、その代わりといっちゃ何だが教えてみるかな。あのリングはちょうどアルマディオに近いんじゃないか  今結局帰ってフゥシカに会って、先生の演習に使う図の話をした。もう出来ているらしい。ウチに送ってきていた。かなり良い出来だと思う。本当に上手いよな、こういう技術。で、なんやかんややっているうちに今は1時。あー、眠い、寝よう。今日は楽しかったな