『Pirates of Caribbean』 14,pal,gil  pal,lisは裕子と映画を見に行った。12:15のやつで、11:15に駅に待ち合わせだった。時間ちょうどくらいにいったら、もう改札で待っていた。塾の格好とは少し違う感じ。化粧が一番違って、気合が入っていた。でも、俺は化粧が嫌いだからむしろ嫌な感じがした。ネックレスに銀色の綺麗なのをつけていた。ハートと星型の2重のもの。下は灰色のジーンズだった  みずほで1万おろして電車に乗った。30分くらい前にアイポッドに着いたが、込んでいた。チケット売り場は恐ろしく並んでいて、行列が奥の駐車場まで来ていた。裕子は暑いといって扇子を取り出して仰いでいた。吉祥寺で買った2500円のものらしい。絹目のように透けていて雅だ。青く清涼感のある柄で、少し赤い斑点があり、桔梗の模様があった。なるほどいいものだと思った  アイポッドのチケット売り場は十館全てのチケットを賄うので込むわけだ。俺はチケットを2枚買ったが、裕子は受付がチケットを出そうとしている間に俺に「はい」といって代金を渡してきた。そこでまず紗智枝と違うなと思った。紗智枝は何も言わなくともくれるときは後からこっそり渡してくれる気の利く女の子だ  結局中に入ったら意外と空いていたのでよかった。映画は中々面白かった。久々のヒットだ。だが、相手が幽霊という設定は「かてねーじゃん」という感じがしてつまらなかったし、ジョニーデップがアップになったときにソフトコンタクトをしているのが見えたのは萎えた。中世っぽいのにねぇ…。綺麗なCG作る前にそれをどうにかしようよ。ハードならあんまばれないのになぁ。でもまぁ、迫力もあったし、バトロワよりずっとよかったかな  出てから歩いていたら「おなかすいた?」と聞かれた。正直かなり減っていたので「うん、かなりすいたね。裕子は?」といった 「私はちょっとかな。食べるならいいよってくらい」 「じゃあどこにしようか。っていってもこの辺はあまり知らないし」  加えて紗智枝が「デートは良いけど、時間による場所による内容による」といってたし、「その後、お食事したりする?ファーストフードなら許す」とか言ってたからな、あんまちゃんとしたとこにはいけないし。で、ミスドにいった  腹減ってたのでドーナツ4つ食ったら甘くて気持ち悪くなった。よく食べるねといわれたが、男が食うのを見てるのは嫌じゃない様子だった。帰ってファミマで肉を買ったら「本当によく食べるね」といっていた  ピザーラの前は通りたくないというので保育園の方を曲がっていった。いつものところに差し掛かるところで、デートの話になって、「私、割り勘なんだ」といってきた。その話をしてたらふいに「ねぇ、セレンさん、彼女いるの?」と聞かれた。俺はこないだ言ったのになんで聞くんだと思った。ということはいないという答えを期待してるわけかと思ったが、現にいるからいないとは言えないしなぁ… 「うん、いるよ」といったらやっぱりいないのを期待してたのか、凄い驚いていた。と同時に急に怒り出して、「じゃあなんで私と映画になんかいってるの?」といってきた 「これって浮気じゃない?相手に悪いでしょ」 「そんなことないよ」 「なんで分かるの?」 「だって、彼女、今日のこと知ってるし」 「知ってるの!?知ってて許したの?」 「バイト友達って言ってあるからね」 「凄い彼女だね。私だったら刺し殺すよ」 「怖いね」 「うん、でも、彼女いたんだぁ」 「前にいるっていったけど…」 「え、覚えてない」 「こないだここで話してていったよね」 「えっ…覚えてない。でも、私って人の話よく聞いてないからそうかも。あー、言ってたかも…。じゃあ伝わってなかったのかも」 「俺もなんであの時無反応なのかなとは思ったけど、伝わってなかったんだ」 「じゃあセレンさんは私に伝わってると思ってて、だからふつうに友達として映画に行ったわけね。それならわかる。うー、ごめん、それじゃ私のせいだ。よく聞いてなかったから…」 「そんなことないよ。俺もあのとき会話をスルーしたのが悪いんだし」 「いや、セレンさんのせいじゃないよ。私、もっと話ちゃんと聞かないとダメだなぁ…」 「じゃあ、裕子は彼女いるって知らないで来てたんだ」 「そりゃそうだよ。いるって知ってたら来れないよ。浮気だもん」 「浮気かなぁ、映画に友達と一緒にいったってだけでしょ」 「だけじゃないよ。私、好きでもない人と2人きりで映画なんて行かないもん」 「そうなの…?え…好きって、俺が?」 「じゃなくて、私がセレンさんを」 「え…そうなの?」 「好き…かもしれないのに」 「いや、それはないよ」 「どうして私の気持ちが分かるの?」 「だって…もしそうだとしたら俺いま酷いことしてるこよになるよね。デリカシーも何もないことしてるよね」 「あぁ…でも、それは大丈夫だよ」 「大丈夫じゃないよ。だから裕子が俺をってことはもう「かもしれない」で留めておかないと罪悪感感じるし」 「セレンさんが感じることないよ」 「…でも俺、裕子が俺のこと好きだなんて知らなかったけど」 「私、こないだの1月に4ヶ月付き合った人に捨てられてから男の人と一線をひくようになっちゃったから、伝わらなかったのかも…」  聞いたら同じ塾の同僚で、吉川という男らしい。もう止めてどっかで一人暮らししてるらしい。初めて付き合った男らしい。敬語のまま終わった関係だそうだ。凄いまっすぐにのめりこんでたからショックだったらしい。デート代の話を電車でしてるときに、「割り勘でも5000円くらいかなぁ」と指を折りながら言っていた。それを注意深く聞いてたら、「電車代、食事代でしょ、あと、どっか遊びにいったお金でしょ」といってたが、最後の1つは黙って指折っていた上に、そこでようやくいっきに5000円に達したというような表情をしていたので、「あぁ、最後の1つはホテル代だな」と思った。で、「場所代がね」といったら「うん、場所代が高い」とさりげなくいっていた。ということはまぁ、敬語で終わったといってもそれなりに進展はしただろうから、ショックだったんだろうなということは分かる。やらずに別れるのは女としては楽だが、やって捨てられるのは辛いだろう  裕子は恋愛は男が主導権を握るものと思っていたらしいが、向こうはそうじゃなかったらしく、それが元ですれ違って捨てられたそうだ。でも、若いからまだ平気だといっていた。因みに裕子は19歳で、1/18生まれだそうだ 「でもさ、むしろ俺の方が気持ち伝わってなかったって思ってたけど。今の娘って付き合ってまだ1ヶ月くらいなんだ」 「あ、じゃあ私と会ったずっと後なんだ」 「そう。でね、元は…5月かな、その辺り、よく一緒に帰ったりしてたでしょ。あの頃はさ、むしろ俺が裕子に気があったんだよ。だけど結局新星のように現れたこの娘に奪われちゃったわけでさ」 「えっ…そうだったの?」 「うん、だから俺も裕子のこと好きだったわけだよ。じゃなきゃカラオケ誘ったりしないし、一緒に帰ったりしないって。でもさ、裕子ここで話してるとき俺のことふつうに「男友達」っていってたから気がないなって諦めてたよ。洗濯物の話してきたり、ピザーラやうちの生徒の目をやたら気にしてたから脈ないなって思ってた。声がいいなと思って誉めたときもそんなことないって一蹴されちゃったし」 「うそぉ…そんなつもりじゃなかったのに…。あ…でも、やられたほうはそうとるよね。私、ほんと素直じゃないなぁ」 「でも、俺が裕子に気があったなんて気付かなかったでしょ?」 「ううん、ある程度は気付いてたよ。でも、確証はなかったから…」 「そうなんだ…」 「セレンさんは気付かなかったのね。あぁ、もっとアプローチすればよかった…」 「でも、俺が好きだったっていってもあくまで「かもしれない」程度でしょ?」 「うぅ…さっきはあんなだったから「かもしれない」なんて言っちゃっただけだよ。「かもしれない」わけないじゃない。本当に好きだったよ…」 「あぁ…でもまぁ、それは5、6月とかの話でしょ?」 「…ううん、そうじゃなくて…。だから、好きでもなければ二人で映画なんて行くような女じゃないよ、私は」  意外だった。近藤さんは尾花君と二人で映画行ったぞ。しかもそのことをドトールで聞いたら「あぁ、あれね。別にデートじゃないよ。ただ友達と映画見にいっただけだもん」といっていたぞ。人それぞれということか、じゃあ判断のしようがないじゃん… 「そっか…気持ちに気付かないでごめん」 「セレンさんが悪いんじゃないよ。私が傷ついてたから弱気になってただけ。もっと強く気持ちを表わせばよかった」 「でも私、男の人と一緒に帰ったり仲良く喋ったりしてるだけで、恋愛を想像しちゃうんだ。それだけでもしかして彼氏になるのかなとか、意識しちゃうの。そんな素振りは見せないけど」  裕子はそれから紗智枝のことを聞いてきた。プリクラあるか聞かれ、ケータイの後ろのを見せたら、寂しそうな声で「可愛い。凄く可愛い」といった。「大事にしてあげてくださいね」といっていた  リディアのことも話した。フィンランドにいたということとか。そしたらタカのマリサ嬢と混同してしまい、後からインドネシアといわれた。そこで訂正したら「あぁ、こうやって私はセレンさんが彼女いるっていった話を勘違いして聞き流しちゃってたんだ!」といって苦しそうにしていた  紗智枝のことを聞いてくるので説明した。「積極的な娘だね」というので「それが、恐ろしく大人しい娘なんだよ」といって説明したら「わぁ、私より大人しいなんて珍しいね」といって驚いていた。それは確かに。「変わった人だね、その人」といっていた。それも確かに。そして「私じゃきっとその人には敵わない…幸せにしてあげてね」といっていた  お互い腹を割って話したから気まずくならなかった。裕子のほうがむしろ「これでベスト止めたりしねいでね」とか「これからも気まずくないって思ってるの私だけ?」といっていたくらいで、安心した。恨まれずに振ることができたようだ  裕子と別れてから紗智枝に電話して経緯を話した。紗智枝は安心したといっていたが、裕子の態度を聞いて「その娘の株が上がったよ。話してみたいな」といっていた。それはやめとけ  とりあえず「相手のプライドと立場を立てる」「後から気まずくならないようにちゃんと友達になっておく」という手法で振ったので恨まれはしなかった。それがよかった  それにしても、裕子の敗因は何だったんだろうか。やっぱ一番はCD借りたときの傷だろうな。それに夏休みは生活リズムが狂うって言ってたし。ずぼらな娘はダメだな  あと、今日のことで言えば、やっぱメイクとズボンかな。俺の嫌いなものだもんなぁ…。それに話してて話題に困るし、反応もあまり好きじゃない。あと、目つきが怖い。じっと見てくるので苦手だ。それが女としてみなかった理由だな  彼女としてみなかったのは別だな。それは裕子がアルカに興味なんか持たなそうだってことだ。彼女候補としてはそれが一番致命的だ。彼女としては失格で、それ以前に女としてもダメだったわけだ。でもそんなこと言えないしな…。ただ、女友達として見る分には何ら問題ない  上手く持っていけば明らかに10代の女の子を食える状況だったわけだがそんなのとっくに飽きたし、向こうが一人暮らしじゃない以上、ホテル代とかもかかるもんな。そこまでしてやるのは面倒だし、見ていて性欲の沸く娘じゃない。紗智枝のことがなかったらそれでも良かったんだろうけど、今の状態だと全くやりたいとは思わない。やっぱやりたいと思われないというところが女としては最大の敗因だろうな。でもまぁ裕子はもてそうだし、いくらでも相手はいるだろう  で、ここ最近のメール 8/10 14:04 裕子「こんちは☆ 電話かメールか迷ったんだけど、とりあえずメールで。上映時間分かったヨ。で、いきなりなんだけど来週は月曜(つまり明日(-.-;)とかが一日中ヒマです。セレンさんはどう?」 8/10 17:48 セレン「>こんちは☆ 返事遅れてゴメンですm(_ _)m うぅ…明日は既に予定が(ToT)それ以外なら今のとこ平気だけど…。俺、運悪いなぁ(>_<)」 裕子「ちょっと待って今バイトだから後で連絡するね(*_*)」 8:10 21:55 セレン「さっきは… 折角電話くれたのに、慌しくしてゴメンです。ダチと一緒だったから、もしかしたらそっけなかったかも(-_-;ちょっと気になっちゃって… 俺的にはもちょっと話したいこととかあったんだけどねー」 8/10 22:01 裕子「今は 家に帰ってるのかな?横に友達がいると電話がそっけなくなるのは分かる分かる(笑)話したいことって?(*_*)」 セレン「>今は 今6人で花火大会ー!!(^_^)v燃えるぞー(笑 話はね、別に大したことはないんだ、雑談みたいな。また明日あたり連絡するね ではでは、また明日(^o^)/~」 裕子「花火いいね〜! なんか私が連絡する時いつも遊んでません?(笑)男の子は線香花火とかやらないのかな。火とか気をつけてねo(^-^)oまたね〜★」 8/11 21:20 セレン「こんばんわ 昨日今日は暑かったねー。外にいたら日焼けしちゃったよ、地元のくせに(^_^; 気分的には既に海賊になってるところ(笑 上映時間って何時かなぁ(?_?)」 裕子「こんばんわo(^-^)o 地元で焼けたって凄いね。今日暑かったしね…(-.-;)上映時間はね〜、9:15から3時間おきに上映されてるみたい。ちなみに最終上映時間は夜の9:15だと思う☆どうする?何時のを見ようか。 お盆近いしそんなに混んでないかなぁ〜(*_*)」 セレン「実は… 今、半徹夜状態なんで、これから真剣にベッドにダイブする勢い(*_*) だもんで、できれば昼か昼過ぎのがいいかなぁ…。12時か3時のだとありがたいっすm(_ _)m」 裕子「そうなんだ。 正直に言ってもらえると、こっちも助かるよ(>_<)じゃあ12:15のは?それでもまだ早いかなぁ?果たして半徹状態ってどのくらい寝ちゃうんだろう…」 セレン「>そうなんだ。 半徹だとおよそ眠れる森の姫の50%オフぐらいだね(という戯言を言うくらい頭がヤバい(>_<) うん、じゃあ12時ので☆昼は食べていけばいいのかな?待ち合わせ時間はそれ次第だけど…」 裕子「>そうなんだ あぁ、お昼ビミョウな時間だねぇ…。どうしよ(*_*)てきとーに軽いものを持ち込んで、食べながら見てもいいんじゃない?」 セレン「持ち込みは 禁止らしいよ。あ、でもバッグにいれちゃえば平気か… じゃ、俺は食べておくかな。そうすると、待ち合わせは11:15に駅の改札ってなとこが妥当なラインかなぁ」 裕子「そだねo(^-^)o ちなみに私は、時々映画館内に食べ物を持ち込む悪い利用者です(笑)駅って狭山ヶ丘でいいんだよね?(*_*)」 セレン「>そだねo(^-^)o 悪い利用者?(笑)言い換えれば映画奉行ってことで(-_-x) うん、駅は狭山ヶ丘で。それじゃ、そろそろ夢ります(^o^)/~」 裕子「 眠い中どうもお疲れ様!よく眠ってね☆私も早めに寝ようかな〜。では、また明日。お休み〜(-_-)zz」  でも、実際はあまりよく眠れなかったそうだ 8/12 20:09 裕子「パソコン直った? お互いが好きだったんならハッキリそう言っとけばよかったね〜。でも今は気のおけない男友達ができた気がして嬉しいですo(^-^)o彼女さんが気にしないでセレンさんも気にしないなら、また映画にでも誘ってね☆なかなか一緒に行ける人がいないので。あと猫ちゃんにヨロシク★」  気のおけないの使い方が正しかったので急に気が引かれた。悪いことしたなぁと可哀想に思った セレン「このタイミングかぁ 今、風呂の中で気持ちを落ち着けながらメール打ってたんだ。半分くらい書いたところで裕子からメールが来た。凄く驚いたよ。このタイミングがあの頃あればなぁって思った。ほんとに映画みたいな展開だよ… でも、かえってこれでやっと本当の意味で良い友達と出会えた気がするんだ。気まずくならなくて本当に良かったよ。お互いちゃんと気持を伝えられたしね 映画はそうだね、また行こうね。映画奉行が一緒だとタメ(?)になるし(^_^;」 紗智枝「今日こそは 今日こそ私から連絡とろうと、もくろんでいたのに電話もらっちゃったね。(もちろんうれしかったよ!めんそーれ)まあでも映画がいつ終わるのか知らなかったから、セレンが連絡してくれてよかった。今日は(今日もか)いろいろあったんだね。私のために操を立ててくれて、ありがとう。ますますいい女でありたいと思ったよ。 家のパソコン、やっぱり壊れてるみたい〜。それで国会図書館のこと調べられなかったんだ。明日学校行くかもしれないから、その時みてみるね。」 セレン「>今日こそは 今、裕子にフォロー入れようとしたら向こうから来たよ。もっと早くハッキリ言えばよかったって…。やっぱフルのは気が重いよ。でもやっぱ、世界と紗智枝なら紗智枝だしなぁ なんか、でもまた映画とか行きたいんだそうな(-_-; 連絡はね、くれると嬉しいよ。うざいとか思わないんで、それこそいくらでもカモンって感じ(^_^)v」 裕子「タイミングよかった? 私も昔の彼氏と別れたときにはモヤモヤしか残らなかったものでした(-_-;)さっきみたいにちゃんと話すことが大切だったんだね〜。なんか一つ学んだ気がするわ。私ももう少し頑張って大人になろう。とりあえず話をちゃんと聞くことから始めます(-.-;)フィンランドでいいのよね(笑)」 セレン「>タイミングよかった? フィンランドで☆ 俺の方こそ勉強になったよ。でも、これからは強い味方もできたことだし、上手くやってけると思う。ほんと、ありがとね じゃあ、またベストで、かな?でなくても、いつでもメールちょうだいね☆ミ」 紗智枝「那我来! (↑それならお言葉に甘えちゃお/意訳…) 今度会う時に、セレンのその、重くなった気を和らげられるといいな。 ところで大河原君は、ひょっこりひょうたん島の登場人物に見掛けが似てるね。さっきそう思った。」 裕子「うん、 こちらこそ。あ〜明日はまたバイトだ〜(*_*)これからも頑張ろうね、お互い☆なんか今度は私のパソコンが壊れたみたい(笑)頑張って直します(直せるのか…?)またね。お休み〜(-_-)zz」 セレン「>那我来! つーか今そのお人が真横にいるですよ!テレパシーっすか!?」 紗智枝「あらあら そのお人がいらっしゃるんですの?あらびっくり☆う〜ん機嫌を害されないといいんだけど。 それじゃあ、またね。お休みなさいセレン!」 セレン「>あらあら 「何を害するというのだ?」だそうです(^_^;まあ、気にしないということで でも、紗智枝の銃捌きには驚いてるみたい うん、じゃまた会う日を教えてね☆」 8/13 14:42 紗智枝「修行が足りないわ Hi、セレン。 女子大に行って猫に引っ掻かれました(泣)血は出てないし、消毒もしたんだけど大丈夫かな?あ、虐待したわけじゃないよ、念のため。 国会図書館は15,16日ともやってるみたい。ウチの母が確か16日が休みなので、ちらっと会ってみる?まだ母には言ってないから全然変更可能だけどね。 それじゃあ。」 セレン「猫シャーっ ひっかかれますたか(^_^;なぜ女子大? 16日ね、ダイジョブだよ。そしたら折角紗智枝のとこに行くんだから、写真の公園とか行ってみたいよ。ちび紗智枝の軌跡が見まほし☆ そうすると図書館の時間はなくなりそうだけどね…」 紗智枝「ちび紗智枝!いいわそれ あ、新宿かそこらでひきあわせるつもりだったのだよ。路上で立ち話程度の。 私、図書館行きたいもの。とゆうかそこでコピーしたい資料があるんだ。 地元にも来て欲しいけど、となると1日掛かりだもんね。だからそれはまた今度にしよ。」 セレン「おっけー うん、じゃあ新宿で☆そういや今度新宿に行ったら是非したいことがあったんだ 実は、とあるホテルに行ってみたいんだよね…。や、別に普通のとこなんだけど」 セレン「 ごめん、今の言い方かなりぶしつけだったかも…」 紗智枝「んー? ぅ〜、それじゃよくわからないよ。 って打ってたらまたメール来たわ。ぶしつけではないけれど、意味深だわぁ。」 セレン「>んー? そっかぁ…。まぁ今度言う気分になれたらちゃんと言うよ。ちょっと後悔気味だけど…。じゃあ」 紗智枝「じゃあ それじゃあ今度教えてね。 って私は何も気にしてないんだし、セレン後悔なんてしなくていいんだよ。 それじゃまたね☆」 生活リズム乱す女