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[地名]アルフィ。神の世界
[レベル]
17:制:神々の世界
[文化]
カコが終わり、エルトとサールは戦乱の地であるアトラスを去り、自分たちの世界であるアルフィを作った。
作るといっても土地が必要なので、アトラスから土地を取り、それを異次元に送ってアトラスから隔離するという方法だった。
その土地として選ばれたのはセルヴァートのミナカルモ。セルハノイの北、セルアの南にある。
エルトはセルハノイの北、サールはセルアの南から、それぞれ土地を取り、異次元に送った。面積はどちらもアシェルフィ程度である。入り口はセルハノイとセルアにある。
現在ミナカルモのその部分は霧に包まれており、近づくと地面でなく湖になっているように見える。だが湖に入ろうとするとなぜか対岸に出てしまう。これは時空が歪んでいるため。
互いにミナカルモに国を作ったため、ミナカルモの中央に境界線があり、不可侵となっている。だがrdの後、境界線は外された。
アルフィはアトラスの土地であるため、あくまでアトラスの存在する次元から見て少し軸のずれた次元に存在しているだけである。
人間や動物は勝手に入れないものの、完全にアトラスと分離してはいない。あくまでアトラスの土地なので、完全に分離することはできない。
そのため、アルフィとアトラスの間には「次元の糸」というのが何本も通っており、これでかろうじて繋がっている。「次元の糸」は、ピザの一切れを持ち上げたときのチーズとか、シールを剥がしたときの糊の糸みたいなものを想像さればよい。
次元の糸はアレットの数だけある。アレットには現在カルテンがある。よってカルテンはアルフィのどこかと繋がっている。それは例えばアルデスの家に通じているかもしれない。
アルフィを作る際、裏切りを防ぐために神々は互いの国にデスパをかけることで合意した。悪魔に放ったものとは異なり、人でなく土地にかけた。
だがアルフィは次元の糸で繋ぐ必要があるため、悪魔にかけたデスパほど天網恢恢ではなかった。そのため、メルテナでは召喚士が生まれることとなる。

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