arnamana
[ランドマーク]アルナ大学、アルナ学校大学部、アルナ高校、アルナ前期大学
[類義語]kardinal
[レベル]
19:melidia alis
[文化]
→arnafelka

・概要

アルバザード国における最高峰の大学。日本でいう東大。ならびに、世界一の難関大学でもある。ミロク=ユティアなど、数々の偉人を輩出している。ユーレ=アルフィーネなど、天才留学生も多い。所在地は中央アルナ市コノーテ通りメル通り。結果的にアシェットで最も知能の高かったメルを敬愛する形となっている。西門はコノーテ通りに面している。

・制服

smで制服ができる。15歳以上が灰のローブで、それ以下が茶のローブ。
vlでセーラー服と詰襟に。
革命でアルティス教のルフィとラーサに。男子は夏が白で冬が黒。女子は通年ピンクか水色(好きなほうを選択。yunkとmiliaはたいていピンクを選ぶ)。

350年にセーラー服と詰襟が復古。詰襟はスーツに姿を変えて復古した。

女子はセーラー。夏は上が白。冬は上が黒。スカートは通年黒。
襟のラインは3本白。襟は名古屋や関西の切れ長のものでなく、関東に多い短めのもの。
スカーフは黒で、三角タイ。ネクタイ止めは有りで、ここにスカーフを通して垂らす一般的なタイプ。スカーフのほうが上着より黒の度合いが強い。
胸元には校章の四面秋桜(kardinal t'arxiel。コスモスの花が東西南北に鏡写しになって絡まっているもの。rdででき、賢者リディアを象徴する)。
スカートはプリーツ。丈は膝が隠れる程度。歩くとわずかに膝が覗くのがポイント。
ソックスは夏が白で冬が黒。

男子は青みがかったスーツ。ウェストコートはなく、下はワイシャツと肌着のみ。下半身はスラックス。スーツはシングル3つボタンで、一番下はかけない。
ネクタイは青黒がかった灰。ベルトは牛革。ベルトとネクタイに校章。

学年によって色が異なる。
小学生はルフィとラーサのみ。色相は同じで彩度が濃い。
中学生も同様だが、彩度が減る。
高校生になるとまた彩度が減り、前期大学と同じ彩度に。そして高校と前期大学のみセーラーとスーツが適用される。
高校はセーラーとスーツのタイが濃紺。前期大学は上記のとおり。

なお、後期大学と8組に制服は適応されない。

350年の導入の際、反対派は保守派で構成され、保守派は成績上位者に多く、数が少なかった。
新制服は任意だったため、1,7,14組は結束して新制服を着用しなかった。これが後に慣習となり、これのクラスの人間のみルフィとラーサを着るようになる(セーラーを自主的に着る人もいる)。レインの時代では上位クラスを示す服装がルフィとラーサであり、下位クラスは暗黙の了解で着ないことになっている。


・クラス編成

1学年1~14組まで。dia_serの名で呼ぶ。クラスごとに特色がある。
1組が最高。7,14が次いで文理の特進。
9,13の一芸は落ちこぼれの婉曲な言い方。極端に一教科だけできるが他は何もできない人材にこそ天才の芽があるかもしれないという名目で存在するが、実際には留年予備軍が多い。
心理は日本と異なり理系。医学に入る。
教育課程はそれぞれのクラスが後期大学から取れる。それぞれの学科のプロフェッショナル教員を養うためのシステム。

1:文理総合特進
2:農学・生物・生命
3:体育
4:経済・経営
5:史学・哲学
6:工学
7:理系特進
8:異能
9:理系一芸
10:法学・政治
11:芸術・家政
12:医学・薬学・心理
13:文系一芸
14:文系特進

・王族

基本的に王族(皇族)はfelixiaへ進学するが、特に勉学に身を入れたいということであればアルナ大へ行くこともある。ただし実力が伴わないと入学できない。女子はアルナ大へ入れる学力があってもエルフィーネやフェリシアを選ぶこともままある。

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