fledilans
[文字]基本書体、幻字基本5書体、フレディランス、掌華
[レベル]
rd;fledilanj.l < fledir/flanj「掌の華」。基本5書体を手で数えるとちょうどfledirができることから。また、書体名がすべて花になっていることから。
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[文化]
rdで制定された幻字の基本的な書体で、現在に到るまで地位を保ち続けている。それを写しとった5フォントは国際標準となっており、万人が自由に使える。
それぞれにルティア語の花の名前が冠されている。どの花もrapalxに入るものだが、フレディランス中では組み数字としての意味はなく、花の名としての意味を持つ。むしろ組み数字に逆らう順序で並んでおり、重要とされる順に伝統的に以下のように並ぶ。

kardinal:カーディナル。幻字の原型となる書体。lantiaと対するときはtinaとも呼ばれる。コスモスのような素直で晴れ晴れした可愛らしい書体であることから。地球ではHelveticaに相当する。

alblant:アルブラント。出版印刷業界における標準書体。新聞・雑誌・書籍・ウェブサイトなどの本文に用いられる。四方に伸びるセリフが華やかに咲く曼珠沙華のようであることから。地球ではTimes New Romanに相当する。

fenlil:フェンリル。いわゆる筆記体の基準となる書体。厳密にはスクリプト(savante)に分類される。流麗な優雅さが金木犀の芳香になぞらえられた。aの点とxの棒は手書きの場合は無くても構わない。神の言語、アルバザード人にとって不慣れな外国語、手書きの文書などを記すのに用いる。デザインの世界では、高級レストランのメニューの表示など、高級感があってなおかつルティア的な流麗さを持ったものに使われやすい。

nalnia:ナルニア。いわゆるイタリック体の基準となる書体。厳密にはスクリプト(savante)に分類される。風にそよぐような字形がラベンダーに喩えられた。本文中ではルティア語など外国語を示すのに用いるが、それは単にアルブラントの斜体で示すことも多い。フェンリルほど流麗ではないがオリヴィアほど格式張ったものでもない印象を与えるため、デザインの世界ではフェンリルとオリヴィアの中間的な存在として広く用いられる。

olivia:オリヴィア。いわゆるゴシック体の基準となる書体。ブラックレターの棘々した字形が薔薇の棘に見立てられたことから。字間が詰まっているため、紙が現在より貴重だったrdでは、一流未満の出版社や周辺国の出版社でよく用いられた。ケートイアやヒュートでは未だによく使われるため、本文中ではこれらの言語を示すのに用いることもあるが、やはりナルニア同様、アルブラントの斜体で済ますことも多い。左記のような出版社の都合により、古い文献でよく見かける。それゆえ、歴史の深さや荘厳さという意味での格調高さを持った文字と見なされている。デザインの世界では伝統や格式の高さなどを出すのに使われる。流麗というよりは荘厳のイメージで、黒い高級感溢れる商品などに用いられる。伝統的な商品だけでなく現代の商品にもむろん使うことができ、例えばパソコンでいうなら新型のハイスペック端末のロゴなどに用いられる。

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