na
[名詞]心、こころ、気持ち、心理
[動詞]yulを感じる、感じる、思う、想う
[文末純詞]~のようだ。なんとなくそう感じた推量。丁寧語はanam。
[レベル]
[類義語]alem
f:saal;e

na:na:lu na:na,alt
[語法]
na,jo,tiia,hatia,siiaなど、心系はすべて名詞が本義。tiialは愛すること、tiiaは愛。なお、siina,tiia,hatiaなど対象をyulに取る動詞は同時に愛する人など相手を指す受動名詞にもなる。
[文化]
・心の在処

アルバザードでは心は胸にあると考えられている。実在の器官でないということはzgのシージアで戦死者の解剖をして古くから知られていたが、目に見えない器官として存在すると考えられつづけた。
苦しんだり悲しんだりすると胸が痛くなるため、心は胸にあると考えられつづけた。胃腸の調子が悪くなることから、胃腸にも散在すると考えられたこともある。
smまでは心臓という臓器と関連付けられることもあった。これはpinaなどの語源で確認することができる。
rdになるとセレンが心について、右の大胸筋のうち、上腕骨大結節後から鎖骨に至るまでの鎖骨部に存在すると述べた。これが契機となり、以降は心の在り処というとそこということになっている。

・現実では

英語と違って心臓と心を同一視することはなく、05年まで漠然と心は胸にあると考えられてきた。
05年以降セレンは過去の出来事を思い出して鬱になると、右の大胸筋のうち、上腕骨大結節後から鎖骨に至るまでの鎖骨部が締め付けられるように痛くなるようになった。それまではそんなことがなかったが、大きな不幸により、そのような体質になった。それから心の在処がここだと考えるようになった。
【成句】
kor na a ~を気に入る、気にいる、気に入っている。siinaより弱い好意。
rot na i ~が苦手だ。sinより弱い嫌悪。苦手感。
【用例】
na em jis 心が壊れる、心が破れるように苦しい
na xal 変わらぬ心

el na ban alkatta xa leev.
旅は出立つ前が最も楽しく、
el na vem alkatta ken xiv on oma.
犬は鳴き声だけが最も恐ろしく、
el na lant alkatta ken ximain on min tixxe.
女は後ろ姿が最も美しいものでありんす。
xee el na diver ken min ol hete elb fenlqtta.
気軽にひょいとめくれば夢はああいずこ。
lyalya mian an xo xen tyu tix yanna.
わっちにゃそんなことできんせん。
(『狼と香辛料』賢狼ホロ)

tyu til na noan olta lena et myuo ati total. どんなに離れてても こころはそばにいるわ(『負けないで』ZARD)

na(2),alt
an

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