navi
[名詞]勘、第六感、直感、虫の知らせ
[動詞]無意識にyulを直感する、直感する
[レベル]
古:navi(勘。「心の力」から)。或いはnavividからか。
[語法][文化]
viidを知覚するための器官で、アテンに備わっている。アテンの体内にはviidがあるが、viidの量は晄圧と体積の積に比例する。体積は人間であれば大差ないから、問題は晄圧である。naviはこの圧力や総合的なviidの量を感じることができるため、相手の強さが分かる。
mestができてからは感覚的な計測だった強さが数値を用いた計測になった。さらに魔法鏡ができると目盛りを使って細かく強さを測れるようになった。
現代人はnaviがほとんど退化しているが、予感などとして現れることがある。例えば相手のセレスが弱くなり死を迎えているのがなんとなく分かる場合、それをnaviで感じ取ることがある。死は視覚や嗅覚などでもある程度分かるが、naviでも感じ取ることができる。そのほか虫の知らせも一部naviが関与していると考えられている。
【成句】
navi prest(en) 嫌な予感がする、悪寒がする
【用例】
☆navi at pil. ピリピリしていた。

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