viid
[魔法]幻晄、げんこう、ヴィード
[ユマナ]マナ。魔法の源。
[形容詞]ヴィードを伴う、魔法、魔法の、魔法を使った
[反意語]alved、reev
[レベル]
f;e
古:ridia:vividなどと同じく「力」を語源とする。夜に強くなるからvird(viid)と関係があるという説もある。夜に強くなるのは魔力だが、当時はviid論がきちんと成立していないので魔力と混同されていた。そのため、ありえる語源説である。20年までは魔晄と訳された。
[語法]
dolmiyu
アルマ・ユノ・ヴィル・ノアの総称。対語は体力を意味するレーヴ。
レーヴは体格や性別によっておおむね決まり、同じ体格なら個人差は少ない。英雄も一般人も同程度である。どんなに体を鍛えてもたかが知れている。
一方、ヴィードは一般人と英雄では雲泥の差である。
レーヴは値が低く、0になると死ぬ。そこでレーヴが傷つかないよう、体をユノで守って戦う。そこで、RPGでいうところのHPはレーヴでなくむしろユノに当たる。レーヴは最終的な生死を分けるため、HPよりもライフポイントとして、LPと呼ぶのが妥当である。
魔力のヴィルはMPと訳すのが自然だろう。気力のノアは運動性能を高めたり格闘技の威力を上げたりするのに使うが、クリスのように技として繰り出すこともできるため、技ポイントとしてWPとするのが適切だろう。
従って、RPGで譬えると、レーヴ、ユノ、ヴィル、ノアの順に、LP、HP、MP、WPに相当する。
|約137億年前|エネルギーであるarmaが分解を起こし、yuno,vir,noaに分かれる。これら4種を総称してviidという|
【用例】
viid t'acma xa tu madi. アルマのヴィードがこの指輪に宿っている。

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