aata
[文末純詞]
[男性]
丁寧の文末純詞、~です
[レベル]
1
18:ridia:最初は古のhe propaataという副詞句。直訳は「善に」。意味は「良い意味で」。アルシェは当時アンティスもろくになく、古アルカも未熟だったため、意思疎通が正確か怪しかった。友達づきあいで怖いのは、こちらが悪い意味で言ってないのに悪く取られてしまうことであるが、アルシェも例に漏れずそのように考え、文末にhe propaataを付けた。やがて文法化してpropaataになり、ついでアクセント部分だけ残ってaataとなる。この時点で「いい意味で」の意味は薄れており、相手に気を使っていることを示す丁寧さを伝えるものに変わっていた。ここで女子が音を可愛くしてaanoを作り、その後エクスプローダーになったときにはiita,ootaなど、前の母音に同化した語形が生まれる。制でaataとして採用されたがあまり使用されず、新生で断定のdaの丁寧形として再定義された。以下補足。aataは丁寧、尊敬、謙譲、敬意などの文末純詞である。もともと古アルカの丁寧のエクスプローダーがあり、それは直前の単語の母音を長母音にしたもの「~ta」というものであった。女性形はtaがnoになる。これが多用されると文が冗長になるため、古アルカで滅んだ。だがその後、リディアが復活させた。新生では以下の語法だった。「会話の中で特に敬意を強調する文と、会話の最初と最後にしか使えない。挨拶のbreak the iceするのと、別れの印象を良くするために使う。日本語と違ってアルカでは多用すると即座に慇懃無礼になるので、使いたいなら最初と最後に使っておけば無難。ただしアルバザードは上下関係を嫌うのであまり使いたがらない。男女が恋愛初期によく使う。店員は客に使わないこともふつう」。しかしメル19年メルの月に語法が改められた。リュウを除いて誰も上記のとおり使わなかったため、リディアが位相として再採用した。
:::anta,alt
[語法]
daの丁寧形。やや詠嘆と情報提供が込められている。rdではリュウやピネナの口調。
【用例】
"hqm, ami xir vaxtom aata" 「ふむ、どうにかしないといけませんねぇ」
a
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aata
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