ket
[言語]
kの文字
[レベル]
1
14:制:猫
ketto:ketto::mio,alt
[語法]
第2文字目の幻字。
ket(2)
[動物]
猫
[類義語]
miiko、uni
[レベル]
1
19:古:森(to)の方向(ke)を知るもの。古ではkettoで制ではkets。新でketに。
[擬声]
nya(にゃぁ) mya(みゃあ) uni(うにぃ。甘え) kccc(くるるる、喉鳴らし) gccc(唸り) xaa(シャー!威嚇) nyaan, myaan(にゃーん、長鳴き。えさくれとか、ドア開けろとか、コタツ入れろとか、そういうときの声) waan(「いい加減ドア開けろや、鳴くのも疲れるんじゃ!」とか、「いつまでも抱いてんじゃねえよ、早く離せゴルァ」とか、イラついたときの大きな要求声)
[文化]
アルバザードで最も好まれるペット。静かなのでどこでも飼える。元々一匹狼なので飼い主に従わない生き物であると考えられ、厳しい躾は始めから放棄される。アルバザードの人間は個人主義が強く、猫の生き方は肌に合う。だから猫を同類とみなすことが多い。同類とみなすので犬と違って上下関係で従う・従わせるという関係にはならない。共同生活者として飼うことが多い。ただ、トイレの躾はするし、どこで爪を研ぐかなどの躾も行う。つまり、最低限の躾は行う。尚、アルバザードでは飼いやすいということと肌に合うという理由から猫の方が多く飼われている。血統書つきの猫を買うという発想はなく、可哀想な捨て猫を拾うか、知り合いから分けてもらう。なお、アルバザードにも勿論血統書つきの猫はいるが、それはステータスとして飼うのでなく、単にマニアとして飼うだけである。たとえば猫に詳しい人がマニアになって血統書つきの猫をほしがるという場合である。ただ、それがイコールステータスにはならない。
ket(3)
ke/at
ket(4)
[人名]
エケトネの略称
[組み数字]
21/28
[レベル]
1
制
【成句】
fiina ket 万一に備えて:19:mat:「心配性のエケトネのために」が原義。従ってこのketは猫ではない。
・もしかして
動詞
ke
の
過去形
(~した)
?
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k
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ket
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