kyo
[普通動名詞]
演技、演出、劇、芝居、戯曲、演劇、ドラマ
[動詞]
yul(内容や演目など)を演じる、演じる、演技する、見せかける、みせかける
[レベル]
2
f;e
赤:kyo(演じる):語源不詳
[文化]
演劇はあまり人気がない。映画の方が人気がある。多くの人が映画の方を選ぶ理由は、視覚的な理由である。映画はCGやカメラワークを駆使して多彩な演出ができる。ところが演劇の場合、視点は観客の視点に固定されているし、CGも使えない。確かに演劇は一回きりでしかも生だから臨場感はあるかもしれない。だが、視覚上の華麗さは映画に劣る。声も生の声より編集して何度も撮り直してある映画の方が聴きやすい。そういうわけで演劇は人気がない。アルバザードは完成された客観的な作品を好む。失敗するかもしれない演劇は完成されていない。映画は完成してから出すので必ず完成している。だが演劇は人間がやるのだからどんなに練習しても小さなミスがでて完成に達しないことがある。また、映画は誰がどこで上映しても何度でも同じ映像が見られるが、演劇はそうではない。毎回毎回変わってしまう。この客観性のなさをアルバザードは嫌う。
【用例】
tu kyo at meklak. そのドラマは再放送だった。
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