liifa
[天文]
[名詞]二枚目。見た目に華を添える役。
[名詞]スター、アイドル
[レベル]
f;「小さい炎」

liifa:liifa:la farandir:misa,alt
[語法]
願い事を祈る習慣はない。星座は悪魔を封じた牢獄。
【用例】
liifa di xat jan. 空に星がたくさん出ていた。
liifa di at flip ka jan. 空で星がたくさん輝いていた。(きらきらしていた)
an alxat liifa. 星の数を数えた。
liifa et lant im fis. tu et man xelt sil myuxa im kest sei. 今日は星が綺麗だ。明日月が新月になるからだろうか。

liifa(2)
[名詞]リーファ、リーファ隊、ミロク親衛隊
[組み数字]
[レベル]
古:liifaの名は星から来ている。星(liifa)の古アルカの字がペンタゴンの形であり、リーファ隊が5人でできているため。
[文化]
ミロクの参謀を務めた5人の執政官。ミロクの絶対的な信望者で、敬虔なアルティス教徒。ミロクの改革の主だった内容を実行した。5人はミロクを囲むように立ってミロクを守っていた。その立ち方が星型をしていたため、リーファと名付けられた。リーファは女が3人で、男が2人。全員本名は別にある。例えばalsonの本名はveldrne freigild(朔夜)。彼らはそれぞれ自分の得意分野を持っていた。財政を担当するのはmirgi(神の金)で、几帳面な女性。布教や広報や外交等を担当するのはカリスマがあり雄弁なhanes(広めるもの)という男性。法と異端者の取り締まりを担当するのはkasan(al/kasaから来ていて法の重ねを意味する)という男性で、徹底派で強硬であったために人々に恐れられた。事務を始め書類の処理や政策の調整など、多岐に渡る範囲を担当するのはaaxeという女性で、大人しく真面目。改革の実行全般を担当するのはalson(so/soから来ている)という女性で、特に多忙であった。例えば街を作りかえるという改革がでれば建物を壊したり移したりし、土地を整備して建設する。ミロクがどこそこに水道を引くといえば水道も引く。山が邪魔だといえば切り崩す。鉄道をといえば鉄道を作る。そういった指揮を全て行ったのがalsonであった。alsonは精力的で男勝り。
リーファ隊は軍事を担当するものがいない。ミロクが代表で担当し、ハネスとカサンとアルソンがそれを主に支えていた。軍部の財政や事務についてはミルギとアーシェが担当した。ゆえに軍事は全員で行ったといっても過言ではない。

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