tias
[普通動名詞]
セックス
[動詞]
yulをセックスする、セックスする
[類義語]
esse
[反意語]
meps
[レベル]
3
rd:ridia;tiia/esse
23:ridia:リディアが「愛のあるセックスでないとセックスに意味はない」と言い出し、ただのセックスと愛のあるセックスを分けるべきと言い出し、造語することとなった。メルも強く共感していた。
[語法]
[文化]
愛のあるセックスをtiasという。それ以外の体目当てのセックスや快楽目当てのセックスをmepsという。アルティス教はtiasを至高のものとして捉えるため、幼女にいたずらしたり少女をレイプしたりしても真の精神的満足は得られないとみなしている。
tiasはmepsに比べて価値があるとされる。それは希少価値が高いためである。風俗やレイプではmepsにしかならない。付き合っている間柄でのセックスでさえtiasである保証はない。彼女が義理でさせているだけとか、逆に彼氏が性欲処理としてセックスをしている場合があるためである。
将軍は大奥の女を好きに抱けたが、女は将軍というステータスがなければその男に股を開かなかったろうから、tiasとは呼べない。将軍などのステータスとセックスしただけでmepsである。つまり自由に女を食える人間でさえtiasは貴重なのである。むしろ地位や権力などステータスが高いほど女は男自身でなくステータスに股を開くので、tiasから遠ざかる傾向にある。現代でいえば医者や一流企業のサラリーマンなどがこれに陥りやすい。
仮に結婚や同棲をしている間柄でもtiasでないことがある。互いに恋してセックスしたならtiasであるが、バツイチ子ありなどが「この子の将来のこともあるし、ウチには財産もないし、この子に父親代わりの人がいたほうがいいし、私も誰かに守ってもらいたいし」など打算が少しでもあれば要するに結婚や同棲という形での身売りでしかないので、その男に打算なく惚れて恋心からセックスしたわけではないからtiasではなくmepsである。愛のあるセックスではない。
男はとにかくやりたいが先に立って、やれればなんでもいいと思うことがある。女はそういう感覚はほとんどなく、誰でもいいから突っ込んでくれと思うことはない。そういう妄想をする女がたまにいても、実際に行動に移すまではしない。女用のソープがないことからもそれは分かる。
男はセックスしたいと思ってもそう簡単にはできない。女はしようと思えば簡単に男を誘惑できる。女に誘われて断る男はあまりいないため、何人か誘えばセックスにありつけるからである。だが女にとっては女体というリソースをタダで提供するだけであり、それは損にしかならない。だからやらない。
そう考えると女はやりたくなれば簡単にやれて男はそうはいかないから大変という考えが出てくる。しかし女がやりたくなって男を誘惑してやるのは所詮mepsでしかなく、男が万札を握りしめてソープに行くmepsと何ら変わりない。1万程度でできる格安ソープとそこら辺の男に声をかけて女体を提供するのでは大差ない。どちらも損をしている上にmepsでしかない。
このように考えるといかにtiasが希少価値が高いかが分かる。実はtiasは女のほうが得にくい。というのも、恋人同士のセックスは、女の側は義理マンを除けば男のことが好きで受け入れてやっている場合が基本だが、男の場合は本当にその女を愛していて抱くというより性欲処理の面が拭い切れないためである。性欲処理でない純粋な愛情で男が女を抱くのは難しい。その意味でtiasを得られる男は多いがtiasを得られる女は少ないと言える。
そしてこのtiasの希少価値ゆえに、愛のあるセックスを経験したことのない者を蔑んだtiasbeelという言葉が生まれた。
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