ard_ark(sm_rd)までの間に爆発的に増えた。rdの最初のほうでほぼ出揃っている。副詞と違って動詞の後にheを伴わずに使う。 助動詞の数が増したことで、複数の助動詞をひとつの動詞に繋げる機会が増えた。そのため動詞と助動詞、助動詞と助動詞の間は-で繋ぐ。 an kui-mal heren(私はリンゴが食べたい)
sm後期にかけて二重把握により主観的把握が入ると位相の活発化により、助動詞に男性形と女性形が生まれ出す。たいていの場合、それまでのものが男性形で、女性形が新たにできた。音を弱めて女性形とするものもあれば、malに対するlanのようにltk(lan自体はszd。借入時期がltkという意味)などの外国語から取ることもあった。 non kui-lan heren(私はリンゴが食べたいわ)
●人称代名詞
主観的把握を獲得したものの、爆発的に増えるのはaから。
●敬語
敬語は助動詞に尊敬や謙譲や丁寧を指すものがある。助動詞で示す。 例えば丁寧は男性はVVta、女性はVVnoとなる。動詞がkuiなら直前の幹母音がuなのでuutaないしuunoになる。 non kuit-uuno heren(私はリンゴを食べました)
fv 命令:re ku(言え) 敬意命令:mi ku re(仰いなさい) 依頼:re ku m(言って) 敬意依頼:mi ku m(仰ってください) 禁止:na ku(言うな) 敬意禁止:mi ku na(仰らないで) 禁止依頼:na ku m(言わないで) 敬意禁止依頼:mi na ku m(仰らないでください)
ar 命令:re ku(言え) 敬意命令:mi re ku(仰いなさい), mi re xante(返事をしてください) 依頼:re ku-m(言って) 敬意依頼:mi ku-m(仰ってください) 禁止:na ku(言うな) 敬意禁止:mi na ku(仰らないで) 禁止依頼:na ku-m(言わないで) 敬意禁止依頼:mi na ku-m(仰らないでください)
●テンスとアスペクト
lsと同じ
●時制の一致
fから通してaと同じシステム
●tie_tun
ker_tuである。 sou kut ker luu kui heren (tu)(彼は彼女がリンゴを食べたと言った)