atiili
[名詞]
『幻想話集アティーリ』
[天文]
白蒼の月
[経済]
第一四半期→velkxelt
[伝統色]
アティーリ、青白い:存在:#B6FFFF:gil dia
[ユマナ]
Du bleu au coeur。アルバムのひとつ。ウィスパリングボイスを多用した曲が中心。このbleuはむろんatiiliの蒼から来ているが、フランス語にはavoir du bleu au coeurで「物憂げな」や「物悲しい」という意味の成句があり、色とともにアルバムの曲調を示している。なお、oeは本来合字。
[人名]
アティーリ。使徒らによるリディアの愛称。自分では使わないし、どちらかというとそう呼ばれることに不快感を示す。かといって別に悪口ではない。意味は「リディア」の名と同じ。それぞれリ・ディ・アの音が古アルカでア・ティ・リに対応している。また、対応語は片方が長音を含むという規則からアクセント音節が長音化して、アティーリとなったにすぎない。どの使徒が付けたかは不明だが、恐らくクリスやオヴィではないだろうかと思われている。
[レベル]
3
古:上記から分かるだろうが、もとはリディアのアナグラムとしての人名が最初の用法。その後、神話の名前になった。人名をそのまま用いるというのは、rd時代を以前はリディアと読んでいたのと同じセンス。
[文化]
アルティス教の神話群のこと。ヴァステ、rdのような戦史風のもの、フィアル、アルテムのような物語風のものがある。制まではアティーリという名の本があったが、イルムスと区別するため、新生ではアティーリという本が単体であるのではなく、rdなどの神話小説をまとめたシリーズのことを指すようになった。
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