lasl
[被服]
[レベル]
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13:sorn:luas
luas:luas
[文化]
神は靴を履く習慣がない。zgになって木靴などがようやく出てきた。
靴を履くのは裕福な者で、それ以外は履いていなかった。
smになると農民でも靴を履くが、子供は貴族の子供以外殆ど履いていなかった。というのも子供はすぐサイズが大きくなるためである。

smでは靴は貴族の間では装飾品になったが、女性はスカートで靴が隠れるため、主に男性のステータスシンボルとなった。

アルバザードの靴は日本のものと近いが、国によって靴の種類はかなり異なる。たとえばイネアートの山村部のように寒いところではlaslといえば動物の革で足を包む暖かいものを指す。しかも先端部は丸まって鉤を付けられるようになっている。これは雪を滑る際に使うもので、豪雪地ならではのものである
ところが暖かいメテではlaslといってもこのような靴を想像することはない。もっとサンダルのようなものを想像する。laslが靴であることは確かだが、想像するものが全然違う。方言辞典にはこのような文化と密接したアルバザードとの異同が載せられている。
アルバザードではくるぶしの見える浅い革靴が好まれる。特に女子が好んで履く。
【用例】
☆lasl ant tilat bet on ilm. 靴が泥だらけになった。
an alsabat lasl. 靴を脱いだ。

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