lyudia
[地名]
リュディア、リューディア
[レベル]
3
meltia 95 sen via;lya/dia
20:ridia:lyu←lya(遠い)/dia(土地)「(ファルファニアから見て)遠隔地」
[文化]
古代国家のひとつ。ファルファニア対岸の国。ルカリアの南。メルティア95万年ごろのファルファニア=リュディア戦争で分裂し、西部がファルファニア(falfania)、東部がレスティルとなった。
lyudia(2)
[言語]
ファンタジー、FT、リュディア、幻想、空想、絵空事、おはなし、お話し、お話、話、架空、架空の物語、物語
[レベル]
3
sm;lyudia.axek 当時のファンタジーがリュディア国で起きた古い出来事をモチーフにしたものが多かったことから、国名がそのままジャンル名となった。国歌名がこのような意味の変化をたどるのは自然言語にも見られ、例えばフランス語で小説を意味するromanなどがそうである。OFのromantから来ており、当時ロマンス語で書かれたり話されたりした物語があったためである。すなわち、lyudiaの場合は舞台、romanの場合は言語が語源に関与している。
22
[文化]
ファンタジー自体は世界そのものがファンタジックだったくせに神代から存在した。もっとも、ほとんどは半ノンフィクションで、彼らに取っての現実を揶揄した風刺小説のような部類であった。というのも、この世界ではファンタジーが現実だったためである。
ファンタジーがジャンルとして確立したのはヴィードが弱くなってきたsmから。戦間期で文学も発達したため、数も劇的に増えた。
rdになるとセレンがジャンルを分類した。舞台が架空なものをハイ(dialyudia)、現実なものをロー(fialyudia)と分類。世界観の作り込みが細かいものをハード(kilslyudia)、そうでないものをライト(wanlyudia)とした。また、架空の要素をひとつしか含まないハイ・ハードファンタジーをリアルファンタジー(merlyudia)とし、至上のファンタジーとした。
ndで魔法文明が途絶えて現代科学へ移行するまでの間は社会に余裕がなかったため、ファンタジーは発展しなかった。代わりに大航海時代に伝奇物が流行った。伝奇物は誇張されて伝えられることがあったため、これがnd流のファンタジーといえよう。
vlになるとラノベが隆盛しだした。革命の混乱で一時途絶えたが、alでは復活している。
vlでラノベ(failklei)というジャンルができ、同時に従来の小説がvispkleiとなる。
ラノベはwanlyudiaの比率が圧倒的に高いが、中にはそうでないものもある。そのためfailkleiとwanlyudiaは同義ではない。
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