meltia
[悪魔]メルティア
[レベル]
meltia 0:meltia;mel/tiia「時を愛する」
ridia:seren:古「時を愛する」
[文化]
時空間を操る悪魔。時空間を司る。長髪、白黄混血系、美青年。自由意志がない。ベルトと同じく異世界への行き来ができる。アシェットのメルの父。テームスは霊界の歪みとして生まれたが、それでもエルトの予想に反して霊界が滅びなかったのはテームスが滅ぶのを拒んで悪魔メルティアを生んだため。メルティアは時空間を自由に操り、霊界を秩序立てている存在で、その意味では最も強力な存在。力自体は大したことないが、霊界の支えになっているのでテームスでさえメルティアには手出しをできない。メルティア自身も霊界を存続させるのに精一杯で、自由意志など少しも持てない。そんなメルティアが唯一自由意志を持ったのが、アシェットのメルの母となるある少女を見つけたとき。メルティアと少女は恋に落ちメルが生まれるが、メルが生まれたことでメルティアの力はメルに奪われてしまい、霊界の秩序が乱れかけてしまう。案じたメルティアは妻子を捨て、二度と自由意志を持たないと誓った。メルティアは娘に力のこもった腕輪の秩序メルティアを託すが、戦火で紛失してしまう。しかしやがて秩序メルティアは成長したメルの元へ帰る。ベルトは異世界からの断絶を行い、メルティアは異世界からの流入を行うといわれている。
『紫苑の書』では、口数が少ないものの、やけに親切な悪魔として描かれている。
普段は青い目だが、戦闘時には黄色い目になる。このことからfvではimelで明るい黄色の意味になり、後にアルカで黄色として受け入れられる。
金星を司る。

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