miina [エルト]ミーナ。花を司る [植物]花、草花 [名詞]乙女(laz, manaの総称) [婉曲]女性器。 [類義語]liibe、arkana [レベル]2 saal;min/na 13 fav頃:mel:赤:miina(花)。「女の心」が原義。メル暦の制定に伴って起こった神話派の反対を抑えるために作られた。 miina:miina:la flanj(樹花が男性で草花が女性):sana,alt [語法] 狭義のmiinaは草花を指す。木に生える花はliibeという。ただし広義のmiinaは草花も樹花も両方指す。従ってmiinaのほうが意味が広い。 現実には古まではmiinaとliibeは対等な関係で、miinaのほうが広いということはなかった。制でliibeは忘れ去られ、新生で22まで放置されていた。 アルバザードではarまでmiinaとliibeは対等だったが、aに入ってmiinaに広義の用法ができた。 [文化] →soflan メルは創世記では全ての花が季節に関係なく咲くことから、世界の中心を考えなくても良いと説明した。創世記は全ての花が一年中仲良く咲いていたが、花を司るエルトのミーナが花々を分断してしまった。 【用例】 an terkat kacte lana in miina. 花を見にカルテに出かけた。 ol ert miina luna atolas, tu fia em lob kon miina. ミーナ神がやってくると、世界中が花で覆われる。 an inat ke miina ok xite. 家族で花見に行った。 miina em met. 花が散る。