xial
[政治]
街、町、都市
[形容詞]
~の街。前置。
[レベル]
2
13:制:古:ra ruxilo
vania:
[語法]
salaiとlanxelの総称。革命前は大きめのlanxelを指した。
[文化]
<街の種類>
革命までは、王都、町、村の3種類しかなかった。王都はアルナ、町はアシェルフィやカンタル、村はサプリやサティスのこと。
サライができてからは、王都(daial)、都市(salai)、町(lanxel)、村(lizl)の4種類になった。王都は都市サライの一種である。
現代ではアルナは王都、カテージュは都市、アシェルフィは町、サプリは村である。なお、街(xial)は都市と町を区別しない言い方である。
<国・州・県・区・市>
行政単位で見ると、国(kad)・州(kild)・県(karx)・区(melei)・市(haim)の5段階である。
rdまでは国・州・市のみだった。ナディアで県ができ、革命で区ができた。
中央アルナ、アシェルフィ、カンタル、カテージュ、サプリなど、こういった単位を市と呼ぶ。日本でいうと白岡町のようなレベルでも白岡市と呼ぶようなものである。
市は近くの市(街や村)と合わさって区を作る。例えばサプリ市やカンタル市はアシェルフィ区に入る。
県はさらに複数の区を集めたものである。例えばアルナ県にはアルナ区やアシェルフィ区などが入る。
県が複数合わさると州になる。すべての州を集めると国になる。
【用例】
xial han{kai} 大きな街
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