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人工言語事典

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序文

人工言語事典は人工言語学研究会代表seren arbazardらによって作られた日本初の人工言語事典である。
人工言語事典は同セレン=アルバザードが2007年10月10日に始めたものである。
当時は@wikiサービスを利用していたが、2013年5月7日に人工言語学研究会内に事典を設置した。

人工言語に関連する事項はもちろん収録したが、周辺分野も収録した。
例えば人工文化や人工風土や人工歴史といった人工世界関係などがそうである。

また、人工言語を作るにも学ぶにも言語学の知識があると良いが、人工言語は言語学の範疇でないため、一般の言語学事典には人工言語の視座による情報が書かれていない。
ゆえに言語学の術語に関しては、人工言語の視点で見た記述にした。

ウィキペディアや書籍に詳細が書いてある場合は、それらの記事にはない情報を添えたり、煩雑で難解で読みづらい文章を読みやすく短くまとめるといった執筆方針に努め、差別化を図った。

なお、ユーザーは日本国の法律の許す範囲で本事典を引用等して構わない。

●使い方

・見出し語検索

リンゴを英語でなんというか調べたいときは英和辞典でappleと引くが、それと同じことが見出し語検索でできる。
つまり「人工言語」について調べたいときは見出し語検索で「人工言語」と調べれば、該当する記事が出る。
あいまい検索がチェックされていると部分一致で検索される。例えば「人工」で見出し語検索をかけたときに、「人工言語」や「人工世界」などが表示される。

・全文検索

例えば「副詞」という記事そのものを読みたいわけではないが、「副詞」について調べたいときや、「副詞」が含まれる記事を探したいときに使う。
検索した語を含むすべての記事が表示されるため、「あの記事どこかで読んだ気がするが思い出せない。確か○○という語が入っていたのだが……」というときにも使える。

・新着記事

最新の10件の記事を表示する。
ただし最近改訂された10件ではなく、最近立てられた10件である。

・目録

本事典に掲載されているすべての見出し語を表示する。
事典の目次や索引のようなものである。
項目は登録順に表示される。

●書式

見出し語の名称は原則として漢字・カタカナを用いた。
例えばアルカならarkaではなくアルカで掲載されている。
言語名、人名などは公式が英数字であってもできるだけ漢字・カタカナを用いた。

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