せっかく作ったんだから使いたい!どんな使い道があるの?
国際補助語→限られたコミュニティの中で仲間内の符牒として用いるのが現実的な限界
芸術言語→小説などのコンテンツの中で使用
工学言語→言語学論文中の思考実験などに用いる
プログラム言語→BASICやCのように、コンピュータに用いる
その他、暗号として日記をつけるのに用いることもできます。これは個人言語に分類されます。
また、言語を作ることはこの世の概念を自分の思う通りに切り分けて命名していく行為なので、創造主としての楽しさや優越感を感じる人もいるようです。
ただ、楽しいからという理由でやっている人は、往々にして長続きしません。人工言語制作の大半は地味で過酷な辞書作業ですから。
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