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人工言語アルカ公式サイト
STUDY:はじめてのアルカや概説等

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アルカ講座

はじめてのアルカ1

はじめてのアルカ2

はじめてのアルカ3

概説Ⅰ

概説Ⅱ

概説Ⅲ

アルカ耳

アルカ論

単語テスト

アルカの学び方

ここではアルカを効率的に習得する手順をご紹介します。
アルカを学ぶことでアプリオリな人工言語に触れることができます。
このことは人工言語作りに効果的です。

また、構造の明瞭な人工言語を学ぶことで、言語そのものに対する理解が深まります。
すなわち、語学力そのものが向上します。

自然言語を複数学ぶより、人工言語をやってから自然言語を学んだほうが、習得は早いです。
それは言語の構造が理解できるからです。

初級レベル

【概要】
不思議な文字「幻字」が読めるようになる。
簡単な文や挨拶を理解できるようになる。

1:はじめてのアルカ
はじめてのアルカを読破。
POINT
1:幻字が読めるようになる。
2:簡単な文法が分かる。
3:簡単な文が作れる。

2:幻日辞典
オンライン幻日辞典を使って単語が引けるようになる。
細かいことは幻日辞典の凡例を参考に。
POINT
1:見出し語検索でアルカの単語を検索できる。
2:訳語検索や全文検索で幻日辞典を日幻辞典として使うことができる。

中級レベル

【概要】
辞書を使って紫苑の書を読み解くことができるようになる。
概説を読んで文法も一通り理解できる。

1:『紫苑の書』
アルカの登竜門『紫苑の書』を読破。
単語は辞書を引きながら確認していきましょう。
POINT
1:小説仕立てで紫苑と一緒にアルカを最初から学習。
2:アルバザードの文化を読んで親しむ。

2:アルカ概説
アルカ概説を読む。
POINT
文法をしっかり理解しましょう。はじめてのアルカより細かく書いてあります。

上級レベル

【概要】
全文アルカの短い小説を読むことができる。
簡単な単語は覚えていて、辞書を引く回数が減る。

1:『ねこの郵便屋さん』
ほんわか物語でアルバザードの文化を把握。
POINT
1:日本語なのでアルバザードの文化面に集中して読める。
2:カタカナ語や固有名詞は適宜幻日で調べ、文化に慣れておく。

2:『ねこにっき』
遊戯資料のマンガを読破。
POINT
1:全文アルカだが、絵と訳が付いているので取り組みやすい。
2:辞書と幻字に慣れよう。

3:『ソノヒノキ』
全文アルカの短編小説を読破。
POINT
1:全文アルカの小説を読む登竜門。
2:分量が短いので取り組みやすい。
3:よく出る単語はここで覚えてしまおう。

特級レベル

【概要】
アルカで読み書き聞き喋りが一通りできる。
基本的な単語は覚えている。

1:アルカ耳
アルカ耳でリスニングとスピーキングの力を付ける。
POINT
1:ディクテーションで聞き取りができるようになる。
2:挨拶語などはそのまま覚えてしまう。
3:「超自演」でスピーキングも達成。

2:『夢織』
全文アルカの小説『夢織』を読破。
POINT
1:単語の意味を推測しながら読む。辞書を引く回数を徐々に減らす。
2:ファンタジー小説なので、現実には起こりえないことも読解する必要がある。
3:慣用句やナチュラルな会話文や複雑な地の文が頻出するので、文法知識を総動員する。
4:長い上に訳がないため、アルバザード人になる最後の難関といえる。

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