括弧のtie~tun
語句や節が長くなりすぎてしまう場合は、tieとtunで対象を挟む。
それによって区切れが明白になる。
non retat tie laal tau sab ank fiina non tun a kaan.
(私は、お母さんが私のために可愛い洋服を買うようにしむけるよう、お父さんに頼んだ)
tie, tunはlaalからnonまでをまとめており、retatの長い対格を明瞭に示している。
tie, tunは文意を明瞭にするときに使う。あるいは誤解を防ぐときなどに使う。普段は使わない。
上の文は冗長で、ふつうは次のように言う。
non retat a kaan yul laal tau sab ank fiina non.
また、tie, tunは数学の()としても使う。
(3+4)はtie vi fok val tunと読む。
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