表現法論

2015/6/4 seren arbazard 自然言語ライクなアプリオリは独自の表現法を持つ必要がある。しかしオリジナルの表現法を持っている人工言語は今のところアルカしかない。 同じ内容でも言語によって言い回しは異なる …

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人工言語学事典記事:【学用反比(Inverse Proportion between Learning and Using:IPLU)】

2015/6/4 seren arbazard 【学用反比(Inverse Proportion between Learning and Using:IPLU)】 言語の学習効率と運用効率は反比例するという人工言語学上 …

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人工言語学事典記事:【作業階梯(Work Ladder:WL)】

2015/6/4 seren arbazard 【作業階梯(Work Ladder:WL)】 人工言語の進化は「音→文法→語彙→文化→風土→語法→認知法→表現法→メンタルコーパス」の9段階、9工程から成る。この法則のこと …

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言子と文子

2015/6/4 seren arbazard 言子とは形態素、語、句、節といった文法的な単位でなく言語の認知上の最小単位のこと。片栗粉は普通の人は「片栗粉」という形でひとつの意味を成すものだと考えている。1言子である。 …

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究極の人工言語はアルカだけではない

2015/5/2 seren arbazard 人工言語は360度さまざまな方向に成長させることができる。アルカはボトムアップ式の自然言語ライクなアプリオリという方向性を極めるものであり、例えばトップダウン式のやり方だっ …

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変わらない言語

2015/5/2 seren arbazard 言語の最大の欠点は時とともに変化することである。新語が増えるだけならまだしも、旧語の語義まで変わってしまうのが常である。 何が欠点かって、その情報の保存性の悪さである。 b …

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何語でコンテンツを残すか

2015/5/2 seren arbazard アルカは世界一作りこまれた人工言語を目指している。で、仮にそれが作れたとして、歴史に残らないと、というか現代人と未来人にその存在を認知されないと、誰もその価値がわからないと …

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人工言語を作る手順 ~ ここまでのまとめ

2015/4/30 seren arbazard 自然言語はありもので、言語の塔がもともと建っている。その塔を分解して音~表現法まで帰納していく。トップダウンである。 一方人工言語はスタート地点で何もなく、塔がない。ゼロ …

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語彙やメンタルコーパスはどれくらい必要か

2015/4/30 seren arbazard 正直言って、as you likeだ。as much as you wantだ。 5歳の子供だって音~表現法~メンタルコーパスまですべてネイティブ並みに持っている。 ただ …

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人工言語のメンタルコーパスはボトムアップ

2015/4/30 seren arbazard 人工言語は自然言語と違って文ありきではない。もともと例文ひとつコーポラひとつ存在しない。 ゼロを分析したって分解しようがない。 人工言語のメンタルコーパスは音~表現法と同 …

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