凪霧の発展について

2015/11/20 seren arbazard 凪霧の進化を見ていると面白い。人(リーザ先生)の考えたもの(アルカ)を他者(セレンら)が作っていったのと同じく、人(セレン)の考えたもの(凪霧)を他者(鮎川さんたち)が …

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人工言語学事典記事:【恣意(arbitrariness)】

2015/11/16 seren arbazard 【恣意(arbitrariness)】【恣意性(arbitrariness)】【恣意的な(arbitrary)】 人工言語学においては、そうなる必然性がないのにそうだと …

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人工言語学事典記事:【総点検】【天の邪鬼】

2015/11/15 seren arbazard 【総点検(check over:CO)】 辞書やホームページなどを一から見直し、点検すること。主に【改訂】の際に行われる。語彙が大きい言語ほどCOにかかる労力は大きくな …

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人工言語事典学記事: 【造語癖】【影響自然言語】

2015/11/15 seren arbazard 【造語癖(coinagemania)】 自分の人工言語以外の言語、特に母語において、個人的な造語をしてしまう癖のこと。conlangerに多い。conlangerで最も …

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人工言語事典学記事:【コンテンツ病】【商精反比】

2015/11/15 seren arbazard 【コンテンツ病(contentism)】 自分の人工言語や人工世界を使ったコンテンツを躍起になって作るないし作らせ名声を得ようとすること。ARTに多い。典型的な罹患者は …

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人工言語学事典記事:【改訂(revision)】

2015/11/15 seren arbarzard 【改訂(revision)】 人工言語野人工世界の内容ががらりと変わること。記録に残る範囲では、1990年代にセレンがアルカの作業中にこの述語を造語している(cf.『 …

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人工言語学事典記事:【エゴ化(selfize)】

11/15 seren arbazard 【エゴ化(selfize)】 自分の人工言語や自分の個人的な嗜好や価値観が反映されること。REAを除く全ての人工言語に起こるが、特にARTに多い。その嗜好や価値観がマジョリティの …

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人工言語の生存率(調査依頼)

2015/11/8 seren arbazard 日本の人工言語について史料はありますか?人工言語の5年生存率、10年生存率などを人工言語学の一環で調べたいのです。君が入る前、2005年頃~2015までの人工言語とその作 …

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人工言語事典の拡張とその意義

2015/11/8 seren arbazard REAの不可能性やRELやNATの中途半端さ、不完全性に気づき、SHAという分類素性を見つけた後、私は00年代に始め、2011にまた再考してそれから4年停滞させていた人工 …

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アルカの人工言語学的価値について考えなおす

2015/11/8 seren arbazard REAは不可能で、RELとNATは造形に関して中途半端。この結論が出て、「さてアルカに何の意味があったのかな?」と悩んだ。中途半端なものは作りたくない。RELもNATも作 …

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