人工言語学事典記事:【偽性アプリオリ】

2015/1/14 seren arbazard アポステリオリの要素を帯びたアプリオリのこと。アルカなど。 最初に設計されたときにアプリオリを指向しておらず、途中からアプリオリを指向した人工言語に見られる。アプリオリを …

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人工言語学事典記事:【恣意(arbitrariness)】

2015/11/16 seren arbazard 【恣意(arbitrariness)】【恣意性(arbitrariness)】【恣意的な(arbitrary)】 人工言語学においては、そうなる必然性がないのにそうだと …

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人工言語学事典記事:【総点検】【天の邪鬼】

2015/11/15 seren arbazard 【総点検(check over:CO)】 辞書やホームページなどを一から見直し、点検すること。主に【改訂】の際に行われる。語彙が大きい言語ほどCOにかかる労力は大きくな …

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人工言語事典学記事:【コンテンツ病】【商精反比】

2015/11/15 seren arbazard 【コンテンツ病(contentism)】 自分の人工言語や人工世界を使ったコンテンツを躍起になって作るないし作らせ名声を得ようとすること。ARTに多い。典型的な罹患者は …

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人工言語学事典記事:【改訂(revision)】

2015/11/15 seren arbarzard 【改訂(revision)】 人工言語野人工世界の内容ががらりと変わること。記録に残る範囲では、1990年代にセレンがアルカの作業中にこの述語を造語している(cf.『 …

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人工言語学事典記事:【エゴ化(selfize)】

11/15 seren arbazard 【エゴ化(selfize)】 自分の人工言語や自分の個人的な嗜好や価値観が反映されること。REAを除く全ての人工言語に起こるが、特にARTに多い。その嗜好や価値観がマジョリティの …

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人工言語学事典記事:【学用反比(Inverse Proportion between Learning and Using:IPLU)】

2015/6/4 seren arbazard 【学用反比(Inverse Proportion between Learning and Using:IPLU)】 言語の学習効率と運用効率は反比例するという人工言語学上 …

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人工言語学事典記事:【作業階梯(Work Ladder:WL)】

2015/6/4 seren arbazard 【作業階梯(Work Ladder:WL)】 人工言語の進化は「音→文法→語彙→文化→風土→語法→認知法→表現法→メンタルコーパス」の9段階、9工程から成る。この法則のこと …

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